がんサバイバーの回顧録と日常

アラフィフになってからの悩みだったり、どこにでもある普通の日常の話のブログです。

やっぱり女の敵は女?

先日行った母との二人旅でのちょっとイヤな出来事。

 

お昼に入った出雲そばのお店は観光客で満員状態。

 

二階席は廊下を挟んで部屋が二つあり、その一方の部屋に通されました。

私と母は、2m×2mくらいありそうな大きなテーブルで向かい合わせで相席でした。真ん中には大きな花も飾られてたので、相席感はかなり薄かったですが...

 

向かい合わせの席に50代くらいの男女が座ってお蕎麦を食べていました。程なくして食べ終わったようで、お茶を飲みながら女性の方が『ふぅ~美味しかったわね~』と男性に話しかけていました。

 

次の言葉は廊下を挟んで反対側の席に向かって『う・る・さ・い!』と一言...

もちろん、大きな声では言っていなかったんですが、私にはハッキリと聞こえました。

その少し前から、廊下を挟んだ反対側の部屋で赤ちゃんが大泣きしてたんです。

その後、女性は何事もなかったかのように、でっか~いブランドのロゴの入ったバックを持って出て行かれました。

 

なんだかなぁ~

 

赤ちゃんはどうしようもないもんね... 

赤ちゃんって泣くのが仕事みたいなもんだしね...

 

これが、言葉が分かるくらいの子だとちょっとなぁ~とか思うんだけど...(子供に対してよりは親に対してのちょっとなぁ~です)

 

もちろん、私も全ての場所が子連れOKとは思わない派の人です。

やっぱり、大人の場所ってあると思うし...

 

しかし、この女性なんかイヤって思っちゃいました。

ちょっとお上品な感じだったけど、なんだかなぁ~

 

本当、なんだかなぁ~(阿藤快さんになっちゃいますよ)