こんばんは~。
今日も元気です。
桜は終わってしまいましたが、この季節の散歩は気持ちが良くて(花粉と黄砂はしんどいですが...)スマホ片手に色々な草花の写真を撮るのも楽しみの一つです。
散歩中のデコちゃん、元気になって散歩中も今まで通り走り回ってます。色んな草花と無理矢理撮影😆
ぺんぺん草の花にてんとう虫、春になって昆虫も動き出してます。
タンポポもかわいいです。だけど、家の庭に咲くと一気に雑草と化してしまいます😆結構厄介な花です。
タンポポ(キク科タンポポ属の総称)って在来種と外来種があって種類も豊富らしいですね。だから、私が見ているタンポポと、どこかの誰かがみているタンポポが違うんです。
道端によく咲いてますよね?こちらはコメツブツメクサというそうで、明治時代の後半にヨーロッパから入って来たらしいです。
オオイヌノフグリと言うらしい(初めて知った😆)こちらもヨーロッパからの外来種。私の認識は青い小さな可愛い花です。
左がホトケノザ(春の七草のホトケノザはこれではないです)、右がヒメオドリコソウ(ヨーロッパ)、よく似ていますね。
カラスノエンドウ、子供の頃はピーピー豆の愛称で豆笛にして遊びませんでしたか?
この写真のカラスノエンドウにはいませんが、かなりの割合で茎の部分にアブラムシがビッシリと付いてます。
タンポポ、ペンペン草、オオイヌノフグリ、カラスノエンドウ、ヒメオドリコソウ
昔は春になると田んぼが一面レンゲで埋め尽くされて綺麗でしたが、最近ではめっきり見なくなりましたね。
左の花のアップが右の写真です。コハコベの花です。
オランダミミナグサ(ヨーロッパ)アップで見ると可愛らしい花ですが、雑草認定してます。
スミレ三種盛り😆スミレと言えば『すみれってすみれってブル~な恋人同士が~キスしてキスして生まれた花だと思うの~』と、岩崎宏美さんの歌を口ずさんでしまいます。いつの歌だろう?子供の頃(5歳とか?)歌詞の意味も分からず口ずさんでました。
これはハナニラ(アルゼンチン)っていうそうです。
昨年までは気が付きませんでしたが、散歩道の土手に咲いていました。葉っぱはニラの香りがするそうです。
オッタチカタバミ(北アメリカ)、黄色い花って結構好きです。Wikipediaによると1965年に京都で見つかったそうです。という事で、日本で見られるようになったのは、つい最近の事なんですね。
ノジシャ(ヨーロッパ)会社の近くで見つけました。
初めましての花でした😆
フランスではサラダなどの食用として栽培されたりしているとか...
小さな可憐な花です。
ナガミヒナゲシ(ヨーロッパ)と言うらしいです。
道端の至る所で見ませんか?
私この花って、ず~っとポピーだと思っていました。
エライ繁殖力の高い花だなと思っていましたが、結構ヤバイ花みたいです。
特定外来生物や要注意外来生物には指定されていないけれど、それらと同様に生態系に大きな影響を与える外来植物という事です。
こうやって見ると、外来生物が多いですね。
ブログに投稿する時は花の名前などをグーグルレンズで調べたりして、少しだけ物知りになれるところが楽しいです。
とはいえ、中々名前が覚えられないので来年また調べると思います😆
でも、花の名前なんて知らなくても『かわいい』『キレイ』『癒される』だけで本当はいいと思います。
道端に咲いている草花を見ながら頭の中で『野に咲く花のように』を口ずさみます。
山下清さんの、『裸の大将』日曜劇場だったかな?
野に咲く花のように 風に吹かれて
野に咲く花のように 人を爽やかにして
そんな風に 僕たちも 生きてゆけたら素晴らしい
時には暗い人生も トンネル抜ければ夏の海
そんな時こそ 野の花の 健気な心を知るのです
やっぱり良い歌詞ですね。
一昨年も草花調べてた。
nyugan-survivor.hatenablog.com