がんサバイバーの回顧録と日常

アラフィフになってからの悩みだったり、どこにでもある普通の日常の話のブログです。

雪が見たい女の雪の思い出

こんばんは、気が付けば二月初投稿となりました… 

あ~、一日、一週間、一ヶ月、一年と過ぎるのが早すぎて、色々とやりたい事が出来てません。その上、コロナで思うようにやりたい事も自由に出来ないもどかしさもあり、無駄に年取っていってる感がしてます。

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会社を出たら少し前まで真っ暗だったのに、最近はこんな感じでまだ明るくて日が長くなって来てるのを感じます。来週は三月...もうすぐ春ですね(キャンディーズか~)桜の季節だ。

 

今年は全国各地で大雪で大変そうでしたが、私の住む奈良市では雪はチラつく事はあっても全く積もりませんでした。ちょっと積もってほしいな~なんて心の中で思ってましたが、今年も雪を見る事はなかったです。

 

職場で北陸出身の方と話してたんですが、私達が子供の頃(40~45年前)は普通に雪積もってたよねと...(ちなみに私は山陰出身です)今の大雪(ドカ雪)っていうレベルではなくても、もっと雪降ってたよねと... やっぱりこれって温暖化よね!

確かに子供の頃、冬になるとお手製のスキー場にジャンプ台作ってソリやミニスキーで遊んだり、かまくらや巨大な雪だるま作ったり雪合戦したりしてたな~。木の枝に積もった雪を雪の玉で落としたり、新雪に大の字になって人型作ったり、アイスバーンになってる所で滑って遊んだり、本当に色々と遊んだな~。懐かしい。

こんなミニスキーがスーパーに売ってたけど今もあるのかな⁇ 安いから毎年買ってもらってたけど...

 

最近だと私の田舎では、雪は降るけどほとんど積もらなくなってます。積もっても翌日にはもう雪はないかな。私が子供の頃に遊んだような雪遊びは出来ないんですよね...

 

子供の頃、夜中に雪が降る感じが結構好きだったな~。まさに雪がしんしんと降り積もる感じで、夜中に窓を開けて雪が降っている様子を見たり、朝起きた時に雪景色になっている感じとか、多分もう味わえないのかなと思うとちょっと寂しい。

 

で、二月はずっと雪が見たい~!と思ってて、滋賀とか福井とかに行けば見れるんじゃないと色々と検索してたんですが、休日に予定が入ってたりして結局行けず仕舞い。今年は雪を見るのは諦めます。

 

雪繋がりで、いつか行きたいところ

北海道の陸別町のしばれフェスティバルに行ってみたい!

昨年も今年もコロナで中止になったらしい。このイベントに旦那や友人などに一緒に行こうと誘っても誰一人として、行きたいと言ってくれる人がいないんですよ…まあ、旦那は狭心症とかやってるし極寒の地に行ったらヤバそうなんで、比較的健康そうな友人に声掛けてるんですが、みんな口をそろえて『なんでそんな寒い所にわざわざ行くの?寒いの嫌い...』と言われます。

でもこのイベントは一人で行っても楽しくないと思うんですよね。数少ない友人の誰かが行ってもいいよと言ってくれるのを待ちます。

 

来年は雪を見にどこかへ行くぞ~。

まずは乳頭温泉とか行きたいな!(ちなみに乳頭温泉はコロナが騒がれ始めた2020年3月に行く予定だったのに行けなかったので、リベンジしたい)