2月に、お一人様ツアーに参加した一泊二日の北陸の旅。
一日目に白川郷に行けないというトラブル発生。
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それでも折角参加した旅行、楽しまなきゃ損。
夜の富山の街へ行ってみたり、朝から富岩運河環水公園へ散歩に行ったり...
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二日目は、11時発の観光列車「一万三千尺物語」へ乗り、立山を眺めながら富山湾お鮨コースのランチを食べます。
観光列車は今回のクラブツーリズムの約20名での貸し切り運行。贅沢!
これに乗って行ってきます。
ちなみに最近、爪に元気がないんです(まむし指ちゃんですけどね)割れたりとかはないんですが、爪がガタガタしてるっていうか…説明が難しいけど、とにかく爪も年取るのね...多分。抗がん剤治療やってた時は爪が黒くなったりしてたけど、終われば良くなったもんね。それはそれで懐かしい。
列車は三両編成。一号車と三号車が客室。
二号車は売店と厨房です。
出発して少し経ってから、やっぱりというかお決まりのビール。
メインのお鮨がやってきました。
本日のお品書き。
この日の運行ガイドさん。話し上手で尚且つ笑わせ上手。
井上陽水の少年時代をものまねで歌うガイドのお兄さん。ぶっちゃけ似てないけど、楽し~。
少年時代という映画の原作者の藤子不二雄A先生が、友人の井上陽水に曲を依頼して出来上がったのが有名な『夏が過ぎ~風あざみ~』で始まる少年時代という歌。
その少年時代という映画のロケ地が富山県なんだそうです。
一番楽しみにしていた景色。
この景色が見たかったんです。
天気はあまり良くなかったものの、なんとか立山連峰が見えました。やっぱり二月にしては雪が少ないですよね。残念...
どこの駅でも駅員さんが手を振ってくれました。
私は、コーヒーと和菓子の組み合わせって大好きなんですよね~。
最後に沢山のお土産
行きは見えていた立山連峰も、折り返して帰って来たら雲が張って全く見えない状態。
列車の旅も約二時間で終了。
この後、富山駅から新幹線で金沢まで行き、金沢からサンダーバードで京都に帰って来ました。京都に到着したのは16時30分頃。
今回の旅行は、残念な事もあったけどそれなりに楽しめました。