がんサバイバーの回顧録と日常

アラフィフになってからの悩みだったり、どこにでもある普通の日常の話のブログです。

家族であっても『親しき仲にも礼儀あり』って必要!

こんばんは~。

週の半ばで疲れ気味です。

久々にブログを連投しているので、ブログ村のランキングが結構上位にいっていて、自分でもビックリしています。

毎日更新しないと一位にはなれそうにないので(というか毎日更新しても絶対無理)、これがベストなのかも…

そのうち、1~2週間更新しないと、またズルズルとランキングは下がっていきます。

そもそも論ですが、特に有益な情報を発信しているブログではないので、ブログ村上位に行く事はないでしょう(>_<)

 

さてさて、最近は連日ネガティブな話題ばかりですみません。

 

旦那や、姉や兄(兄は亡くなっています)に、強く言われるのは何故だろうと、以前から考えていました。

 

姉や兄の場合は、自分の方が年上かつ家族なんだから、何を言ってもOK!みたいな気持ちがあるのでは?と思っています。(私って家族内のカースト最下層なのか?)

 

それとは別に、姉も兄も言葉にするとアレなんですが『愛情に飢えていた人』のようです。ぶっちゃけ、私はそんな風に感じた事がありません。

父が言っていたんですが、『昔は仕事も忙しくて大変だった...』

もう、70代後半以上の人はそれに尽きると思うんです。

今のお父さん世代の人は子供の運動会に行ったり、一緒に遊んだり、休日は家族で出掛けたりが当たり前なんですが、私達(50代)の親世代は子供の運動会なんて来てくれてませんよ。

そもそも、あの頃は週休二日制でもなかったし...

みんなよく働いてましたよね~。

あの時代に自分が大人だったらと思うとゾッとします。

 

私は、子供心に『お姉ちゃんばっかり…』とか『お兄ちゃんばっかり…』という場面もあったけど、普通に愛情を注いでもらったと思ってます。

 

やっぱり親子であっても、話す内容や一緒に楽しむ事は違うと思うんです。

私が大人になってからは、父とは仕事の話をしたり、美味しい物を食べに行ったり、旅行の話をしたり、一緒に食事を楽しんだりといった感じでした。

父は姉とはゴルフの話をしたり、農作物(キノコ狩りや山菜採り)の話をしたりしていまし、兄とは男同士…ほぼ会話なし…それでも農作業を手伝ってもらったりしていたそうです。

私は、大人になって離れて暮らすようになってから、両親がそれぞれの子供たちに大人の付き合いを通じて、愛情を注いでくれていたんだなと感じていました。

 

 

旦那に関しては、結婚してもう約30年何を言っても離婚とかないやろ~『家族なんやし』みたいな、安心感と更年期も相まって暴言を繰り返しているような...

 

まだ、旦那と結婚する前に『いじめられ体質(いじられ体質)』的な事を言われたことがあります。

例えばなんですが、友人からいじられたとしましょう。

本当にイヤで止めて欲しいんだけど、

『止めてよぉぉぉぉ~』とニマニマしながら言ってしまうタイプです。

ニマニマしている=もっとやって欲しいのか?

と、なるんですよね…

 

だからなのか、旦那にそういう風に見られているのか?と思ったり…

とにかく、私には何を言ってもOKとなっているようです😩

 

とはいえ、夫婦円満に過ごすためには

『親しき仲にも礼儀あり』だと思ってます。

この言葉、かなり好きです。

学がなくても分かり易い😆

 

だから、旦那に何かやってもらったら『ありがとう』は必ず言います。

皿洗い、洗濯、ゴミ出し等など、私がやっても旦那には『ありがとう』とは言われませんが、このちょっとした一言って大事だと思ってます。

ありがとうってめちゃ好きです。

簡単に言えるし、言葉なので〇円です😆

 

旦那との関係は、言葉遣いに気を付けて更年期の件は様子見です。

 

そうそう数年前に姉に

『親しき仲にも礼儀ありだよ』と言った事がありました。

姉は『分かってる』と言っていましたが

私は内心「ホントか~、分かってないでしょ~」と思っていました。

だって、姉から『ありがとう』なんて言われた事ないし...

 

姉とも様子を伺いながら付き合っていこうと思います。