がんサバイバーの回顧録と日常

アラフィフになってからの悩みだったり、どこにでもある普通の日常の話のブログです。

連絡なし...父の三回忌

こんばんは…

実は今年って家族運があまり良くないんじゃないかと、密かに思ってます(-_-)

年初めから旦那の情緒が不安定になったり(最近は大分マシです)、姉から変な言いがかり(?)を付けられたり、相変わらず母がおかしな事言いだしたり(最近は調子がいいです)、今回は義両親の夫婦喧嘩に巻き込まれたり…

 

今年は父の三回忌だったので、3月頃から姉に『日程が決まったらすぐに教えて欲しい』と頼んでいました。

姉は接客業なので、土日が中々休めないので平日でも構わない旨と、もし平日の法要なら日帰りで帰省するかもしれないし、どうしても休めないようなら法要は欠席すると伝えていました。

 

母が、今回は祖母の法要(二十七回忌)も一緒にして、これで祖母の法要は終わらせると話していましたが、確か父が生きている時に、二十三回忌の法要をした際に、これで祖母の法要はもうしないと言ってたはず...

その話を母にしましたが、聞く耳持たず...

姉は母がそうしたいなら、思い通りにするわと話してました。

 

3月にそんな話をしてから、4月に入っても連絡なし。ただ姉も忙しいのであまり『日程決まった?』とか急かしてもよくないと思い、5月の中頃まで様子をみようと考えてました。(父の命日は5/30)

 

その間も母とは週一で電話連絡は取っていましたが、あえて法要の話はしていませんでした。(姉から連絡もらう予定だし)

 

GWが明けて翌週の土曜日(13日)に、母といつものように電話で話をしていると、

母『昨日、お父ちゃんとお祖母ちゃんの法事をやってね...』

私『はぁ~、聞いてないんだけど...どういう事?』

母『なんでぇ、あんた忙しくて来れんって、姉ちゃんが言ってたよ』

私『はぁ~、聞いてないし、連絡ないし』

 『お父ちゃんの三回忌連絡ないってどうゆう事?意味分からんけど...』

  私ってかなりのお父ちゃん子だったので、涙が溢れてきました。

母『今回はお父ちゃんの三回忌よりも、お祖母ちゃんの法要がメインだけん...』

 

母は、『ごめん、ごめん』と謝ってたけど、私のテンションダダ下がり。

 

母との電話を切ってから、姉にLINEで

『昨日お父ちゃんの三回忌だったんだってね。声掛けてもらってないよ』

『前の電話の時に、日程が決まったら連絡してよって話だったよね』

と、連絡しました。

姉からは

『ごめんなさい。お母ちゃんに連絡してって頼んだから…してあると思ってた。』

 

私は

『どっちも同じこと言ってるね。決まったならせめてLINEで連絡して欲しかったわ... 終わった事ごちゃごちゃ言っても仕方ないので... ちゃんと終わったなら良かったです』と連絡。

 

もう腹が立つやら、悲しいやら。

 

もちろん今回の法要は、姉の都合のいい日でする予定だったので、私の都合が悪ければ帰省しないよと伝えてはいました。

だけど、聞いてて行かないのと、聞いてなくて行かないのには、天と地ほどの差があると思うんですよね。

 

これでまた、私は姉に対する不信感が増しました。

もちろん、普段母の近くに居て色々としてくれている事には、感謝しかないです。

 

はぁ~、まさか父の三回忌に出席できないなんて...

母を責める訳にもいかず...

姉を責めれば逆ギレ確定...

 

連絡がなかった事を、自分の中でなかった事にするのに時間が掛かりました。

 

普段から姉とは、必要最低限の業務連絡のみです。

こちらから、何か言うと時々なんですが攻撃してきます。

もう少し連絡するようにした方がいいのは分かっていますが、理不尽な事で責められる事が多いと、距離を置いてしまいます(自己防衛)。

 

まあ、連絡不足が招いた結果という事ですね...

 

あぁ~しかし、あっちもこっちも介護介護介護…

旦那と義妹には、介護は一人でするもんじゃないから、ちゃんと話し合って兄妹の方向性を確認しておいた方がいいよと話してます。取りあえず、今は間に入って連絡係になってます。