がんサバイバーの回顧録と日常

アラフィフになってからの悩みだったり、どこにでもある普通の日常の話のブログです。

母からの電話でイラつく

最近は、毎週土曜日に母に電話をするようにしています。

会話はそこまで弾みません😓

内容は、天気の話、体調の話、最近通いだしたデイサービスの話、食事の話、母の近況報告等など。

nyugan-survivor.hatenablog.com

 

年齢も80歳になり、言葉がなかなか出てこない時があるので、最近は忍耐強く言葉が出てくるのを待つようにしてます。(自分も言葉が出てこない事があるので、少し気持ちが分かるようになったのかな)

 

土曜日に母から電話があり、開口一番『今日はどうもありがとうございました』と言われました。

思い当たる事がなかったので『何⁉』と聞くと、

母は『お中元ありがとう』と...

確かに結婚してから、お中元、お歳暮は欠かさず送っていますが、今回はまだ送ってない...これは義実家からのお中元と間違えてるなと思ったので、

私は『荷物に貼ってある名前はどうなってる?家じゃなくて、お義母さん所でしょ?』

母は『さっき、電話したら現在使われておりませんってなった』と言う。

だからといって何故私が送った事になったかは不明。

私は『もう一度電話してみたら?間違えてたんじゃないの?送ったのはお義母さんだよ』と…

母は『分かった』と言って、電話をブチッと切る。

毎度のことだけど、電話を切る時に私の事なんてお構いなしにブチッと切る😓

 

実家の父が亡くなってから、義母に、お中元・お歳暮の贈り物はもう止めて欲しいと、何度もお願いしていますが『こんな時ぐらいしか電話で話す事もないしね~元気な声も聞きたいし』と言われています。

父が生きている時は実家で作ったお米を送ったりしていましたが、今はお米も作ってないし、母も高齢で自分で贈答品を送る事(買いにも行けない)が出来ないし、もちろんですがネットも使えません。

母もお中元を貰えば、何か送らないといけないという気持ちになり、これが結構負担になっているような... 

貰いっぱなしだとやっぱりね...

だから義母には、高齢になってきたから、お互い負担になるからもう止めてはどうかと折を見て話をしています。

もう十分私たち夫婦が円満に行くための潤滑剤としての役割を果たしてくれています。有難い...

 

話は戻って、電話を切った母から15分程経って、また電話がありました。

母『お義母さんに電話した』

母『パピヨンママちゃんは、気がキツイからすみませんね~。お義母さん大変だと思いますが、何かあったら注意してください。と言っておいた』

私『はっ?何⁉意味分からんけど...、何にも知らんくせに何いらん事言ってんの?』

母『だって、お姑さんだし...気を遣って言っておいた』

私『お母ちゃん何がしたいの?意味分からん。』

私『お父ちゃんが居ったら、要らん事言うなって絶対に怒られてるよ』

母『ごめ~ん』

電話、ブチッと切る。

 

母、意味分からん。

マジで意味分からん。

理解できん。

 

この電話があったのは土曜日の夕方。

日曜日は一日中、頭痛と吐き気で動けない状態。

 

なんか、ずっとイライラしてた。

 

だけど、これも年取ったから?

元々、こんな人?(母は50歳位の時に交通事故をしてから性格が変わりました)

それでも、私の母には変わりないんだよな~。

 

年を取るって残酷だな。

母でさえも、時々うっとおしいなんて思ってしまうし...

 

腹が立つ事があったら6秒ルール思い出そう。

こちらは、年齢を重ねる毎に距離が近づくモアデコちゃんです。