がんサバイバーの回顧録と日常

アラフィフになってからの悩みだったり、どこにでもある普通の日常の話のブログです。

アラ還姉に泣かれるアラフィフ妹 

こんばんは~。

11月23日から帰省出来なかったんですが、思ったよりも寒くなくてもしかして帰省出来たかも...なんて思ったりしてます。

nyugan-survivor.hatenablog.com

 

姉からは、LINEで「帰省は暖かくなってからで大丈夫、最近は母の調子もいいのでね」と連絡があり一安心していました。

この連絡が来てから、一週間後に姉から電話がありました。

 

最初は、母の携帯が壊れて買い替えた等などの話から始まり…

携帯が新しくなったので使い方を教えるついでに、母の姉に電話をしたところ母の話が支離滅裂だったとか…

 

そこから、またいつもの最近仕事も忙しいし自分の時間がない等など...

少し前に連絡があった時はゴルフ行ったりしてるって言ってたけどね…(自分の時間も取れているけど、私には忙しい大変アピールしてきます)

 

先週は母の調子がいいから次の帰省は春でいいって言ってたのに、今度は母がちゃんとみんなの事が分かるうちに会っといた方がいいとか…

 

姉は「このままだと、母の介護で仕事を辞めないといけなくなり、自分の生活が出来なくなるかも...」と言ってきたので

私は「生活が出来なくなるなら仕事は辞めたらダメでしょ!介護で仕事を辞めるなんて絶対したらダメだよ」と…

すると姉は「仕事は辞めらんよ」と、え~思ってもない事言うなよと、呆れてしまいましたよ...

 

その後、「パピヨンママも一ヶ月に2回くらい帰省して手伝って欲しい」とか…

これには私も『ちょっと待ってよ!一ヶ月にに2度帰省となれば、なんやかんやで月に10万円弱はかかるし、片道5時間かけて帰るのは無理だし、それこそ生活が出来なくなる』と伝えました。

正直、母は一人で暮らせない訳ではないので、一ヶ月に2回も帰省して私に何をしろと?

勿論、顔を見せれば喜ぶだろうし、夜に一人じゃないのは心強くもあり、母は安心するとは思います。

 

私は、「そんなに大変なら施設入所も考えるとかしようよ」と…

 

すると姉は

「実家近くには施設がそんなにない」

「施設に入ったら夜に徘徊とかしそう」(要するに認知が進むと言いたいようです)等など...言ってきたので

 

私は

「ケアマネジャーさんに聞いて母が入れる施設があるか確認してみよう」と言ってみた。

実際、自分達が知らないだけで色々とあると思うしね。

 

それでも姉は

「忙しくてケアマネジャーさんに連絡できない」と言う

平日休みの時(姉はサービス業なので平日休み)に連絡してくれたらいいのにと思ったけど自分で連絡する事に…

 

私は

「私がケアマネジャーさんに連絡するから連絡先教えて」と言うと

 

姉は何故かまたスイッチが入ったらしく

「私はそんな施設とかの情報も知らんし、誰に相談していいかも分からんし」と泣きながら言ってきた。

パピヨンママみたいに淡々と言われると…(泣)」

 

私は

「こんな事、感情的になったり愚痴ってばっかりいてもしょうがない。やるべき事や出来そうな事を淡々とこなすしかないと思う」と…

実際、こんな事でお互いを責めるなんて間違ってるし...

姉も本当に色々とやってくれているとは思うけど、誰にも評価されないのが辛いのかもね…

 

今回も、最後は泣いて色々と言ってくるので

「も~、泣かんでもいいでしょ、60歳近い人に泣かれたら困る~」と笑いながら言っておきました(-_-)

 

さてさて、ケアマネジャーさんに連絡はというと姉に「連絡先が実家にあって分からん」と言われました😅

ただ、昨年介護認定を受ける時にお会いした、高齢者相談センターの保健師さんの連絡先は知っていたので、その方に連絡する事にしました。

 

現在、その方とメールで連絡を取って施設を探してもらっています。

とはいえ、施設入所はいずれの話です。

 

この話はまた…

ちなみに、あれから姉にLINEを送っても既読スルーです😅