がんサバイバーの回顧録と日常

アラフィフになってからの悩みだったり、どこにでもある普通の日常の話のブログです。

結局変わらない義両親⁉

義実家での話し合いの前に、義妹、義母、私たち夫婦で少し話をしました。

 

兄妹でどうしたいか話をした方がいいんじゃないの?という事で、実家に行く前に30分程話し合いをしました。

 

義妹と旦那は、どうせ二人共変わらないでしょ!という考えです。いきなり、施設に入れるなんて出来ないんでしょ。ならお母さんが考え方を変えるしかないという話をしていました。

 

その上で、私は次はないっていう事をお義母さんも覚悟したらどうですか?私たちもいつまでも同じ事に付き合えないですよと…

 

ただ、それが30分後かもしれないし、一ヶ月後かもしれないけど、次に同じことがあれば義父はすぐに施設に入ってもらうよと…

その時はお義母さんもお義父さんが施設に入るのが可哀そうと思わないで下さいと…

 

 

結局、話し合いの場ではいつもの二人だったそうです。

 

義母は平謝りで、義父はお前とは話もしたくない(これは時間が経てば変わるかもです)となったそうです。

 

取りあえず、火曜日に義母の介護認定の面談があり、日曜日に施設の見学に行くそうです(義父と義妹と旦那)。

 

旦那と義妹の間では、どうせ二人共がお金を使いたくないから以前と同じようになるんやでと…

 

取りあえず、我が家から義母は帰って行きましたが、今後どうなるやら…

 

義母は献身的に義父を介護している事に自分の存在意義を感じているようですし、周りからもよく尽くしている奥さんと言われていると自負しています。

実際私たちにも、何度もこんなに尽くしている…やってあげてる...等など普通ではない発言が多いです。

そこに自分の存在意義を見出しているのかも...

 

今後どうなるのか...

施設に入るにしても入らないにしても、問題はまだまだあると思ってます。

 

親に老後資金があるから安泰ではないんですね...

 

親自身がどうしたいか、どうしようと思っているのかを、健康なうちにしっかりと意思表示してくれないとダメですね。

 

しかし、この6日間疲れました...

 

今日は旦那のおごりで外食でした。

 

いつの日か自分もまた老人になる日が来る。

頼る人は誰もいない、子なし夫婦です。

きちんと二人でいずれ来るその時までに、何度も話し合いをしなければ…