がんサバイバーの回顧録と日常

アラフィフになってからの悩みだったり、どこにでもある普通の日常の話のブログです。

静岡県三島市~うなぎ桜屋~ 

先日、久しぶりに旅行に行って来ました!

前回の旅行は一人旅(現地で友人に会ったりしたので完全な一人旅ではありませんが...)だったんですが、今回は旦那と二人旅です。

旅行は一泊二日で新幹線移動で、2日目は現地でレンタカーを借りてドライブがてら色々と巡る旅です。一泊二日なので時間的にそこまでのゆとりがないので、割と駆け足の旅行でしたが非日常を味わえたりと、とても楽しかったです。

 

そんな旅行の一日目を紹介します。

ちなみに宿泊は熱海温泉です。

 

今回の旅行で三島市でどうしても『うなぎ』が食べたかったんですよ。

何故なら2014年に伊豆に行った時に、三島市でうなぎが食べたかったんですが、その時は食べられなかったので(お腹の空き具合から『うなぎ』から『御蕎麦』に変更)今回はリベンジでどうしても食べたかったんです。

 

 

新幹線で熱海駅に到着後に三島駅へ戻り、伊豆箱根鉄道に乗り換えて三島広小路駅へ(三島駅から一駅です)

三島広小路駅から徒歩2分程で目的地の『うなぎ桜家』に到着。開店は11時からでしたが、私達が到着したのは11時40分くらいかな⁇

紙に名前を記入してお店の横の広場(⁉)のような所で待ちます。名前を書くと案内係のおじさんに『あなたは何枚目の受付ですよ!待ち時間は30~70分くらいですよ!』的な事を言われました。

ちょっとその辺りをぶらぶらしたり、座って待っていたりしていると名前を呼ばれました(大体40~50分くらい待ったかな)

 

店内の写真はありませんが、一階はテーブル席と座敷があったような…私たちは二階へ通されました。ちなみに靴は一階で脱いでビニール袋へ入れて持って行かないといけないんですが、私はこの時コンバースを履いていたので最悪でした(-_-)こういう時は履きやすい物がいいですね。

パカ~ン!お好みでたれと山椒も置いてあります。

うなぎ重箱一匹(4,400円)です。

うなぎはフワフワで臭みもなく美味しかったです。最初は欲張って一匹半にしようかななんて思っていましたが、一匹で十分です。ほとんどの人がうなぎ重箱一匹を注文していました。

注文してから提供されるまでは割と早かったです。

 

三島と言えば富士の湧き水が流れるということで、お蕎麦やうなぎが美味しいのかななんて思います。実際にこちらのお店では仕入れたうなぎを富士の湧き水の中に数日入れているそうです。

 

お腹がいっぱいになったので、三島駅まで歩いて行きました。

お店の横に流れていた源兵衛川です。

三島駅の方へ歩いて行きます。(駅までは徒歩15分くらいです)

富士の湧き水が集まって出来た川で、水は透き通ってとても綺麗です。夏には蛍も見れるらしいです。

左手にある石の所を通ります。

 

少しですが、三島市を散策してみてとても癒されました。

源兵衛川でのんびりとしてみたかったですが、時間の余裕がなくぼ~っとする事は出来ませんでしたが、町の中にマイナスイオンがたっぷりの場所があるなんてうらやましいです。

 

それでは今日はここまで…

 

旅はもう少し続きます。