がんサバイバーの回顧録と日常

アラフィフになってからの悩みだったり、どこにでもある普通の日常の話のブログです。

副作用 手足のこわばり

2017年1月~7月まで抗がん剤治療(8クール)と8月から放射線治療(25回)が終了して、ようやく色々な副作用から解放された~と喜んでいました。

ところが放射線治療終了後一週間程経ったころから、手足のこわばりがあり起床時や長時間座って立ち上がった時などに足が痛くて、特に起床時はすぐに立って歩くと転びそうになるので階段を降りる時は手摺を使わないと危険でした。手の痛みは特に起床時にひどかったです。

 

治療も終了しているし、まさか新たな副作用が出ると思っていないので『関節リウマチ』とかだったらどうしよ~と不安になっていました。

 

次の診察は二週間後に乳腺クリニックへ行く予定だったので、それまでは自分の中で完全に『関節リウマチ』確定!と思っていましたが、先生に確認したところ

リウマチの可能性はゼロではないけれど副作用で間違いないと…手足の違和感は長いと1~2年残る人もいるらしいとの事でした。

 

1~2年もこの調子だと困るけれど、関節リウマチでないことが分かったので一安心(超楽天家(^_-)-☆)

 

その後、改めてネットで調べてみると抗がん剤治療終了後二ヶ月経ってから手足の痛みが出てきて、私と同じようにリウマチかもと不安になっている書き込みを見て、同じような症状の人がいる事にも安心しました。

 

ちなみに手足のこわばりは2~3ヶ月程で治りました。

 

抗がん剤放射線治療が終わって油断していた時にきた副作用の話でした。