昨日今日と、お正月に行く旅行の計画を立てるため、スマホとパソコンにかじりついてます。行き先はまだ未定で二泊三日か三泊四日の予定。
今までだったらお正月・GW・お盆はお金のある人の旅行との認識。
だけど、旦那の今の職場は休みが中々取れないので、割高ではあるけれど…という感じです。
今年(2023年)のお正月は1/2-1/4まで二泊三日で宮崎へ行って来ました。
めちゃくちゃ楽しくて宮崎はまた行きたい場所の一つになりました。
同じ場所でも季節が違えば、また違う表情が見られるので、何度も同じ場所に旅行に行くのはアリだと思います。青森も冬に行ったのでまた違う季節に行きたい場所です。
ちなみに、旅費ですがこの時はJALダイナミックパッケージで航空券とホテルを予約。旦那のマイルがあったので。かなり激安で行けました。二泊三日で大人二人で10万円弱でした。(コンビニで購入した缶コーヒーなど全て含んだ金額です)
旅行で宿泊先を選ぶポイント
なるべくきれいな所
朝食が美味しい所
出来れば大浴場がある所
それ以外に、この場所ならこのくらいの金額を出してもいいかな~という個人的な感覚です。
2023年のお正月旅行の宿泊先はJALCITY宮崎です。
朝食が美味しいランキングで上位だったと思います。大浴場はありません。
ホテルはお正月バージョン
ホテル飯(朝食ブッフェ)
一日目の朝食(2023年1月2日)ブッフェなので一回目(左)数の子とかテリーヌチキン南蛮、ビーフシチュー(朝からガッツリ)、ブッフェ二回目以降は写真なし。最後はデザートとコーヒーでフィニッシュ。
二日目(2023年1月3日)のブッフェ一回目(左)筑前煮、炊き込みご飯、数の子入った何だろう?、前日も美味しかったビーフシチュー、何か郷土料理的な汁もの。アフォガードは席まで来てくれて作ってくれます。
もちろん、一回目のブッフェ食べ終わったら冷汁でしょ!美味~い。
1/2・3日と連泊しましたが、朝食ブッフェの内容はベースは同じですが、日替わりの部分が結構あって良かったです。それと、ちゃんと郷土料理もありつつお正月バージョンの料理もあり朝食はお値段以上です。
ホテルから徒歩で行ける場所に、宮崎の歓楽街のニシタチがあります。地方都市なのでお正月の飲食店がやっているかな?と心配していましたが、割と開いていました。
1/2夜の最初の食事はギョーザ専門店の黒兵衛へ。巨人軍の選手が宮崎キャンプの際によく訪れるのだそうです。店内には色紙がいっぱいありました。
1/2夜の二件目は、宮崎炭火焼き鳥の丸万へ。観光客で店内はいっぱいでした。地鶏のもも焼き...若干ナマ。でも美味しかったです。でもでも、焼きだったら火が通っててほしいな... タタキならナマOKです。(このあたりは個人的なワガママです)
1/3ランチに訪れたのは、青島神社の近くのコーストライフさんです。お店の前の海岸。
店内おしゃれ...お正月だというのに観光客で一杯です。結局40分くらい待ちました。
生ガキと白ワインって最強!
セットに付いてきた野菜!映え過ぎでしょ。右はガーリックトースト。
食べかけの、牡蠣のリゾット!これは激ウマでした。白ワインからのビール。
宮崎と言えばのチキン南蛮!
こちらのお店はハズレなしでした。ランチにしてはのお値段8,500円のお支払い。
お腹はいっぱいだけど…
取りあえず、食べたいスイーツ…
青島神社やコーストライフからも車で近い場所にあるCOIHI CAFE
映えを意識したいちごパフェ。いちごは美味しいんですが、パフェに入っているクリーム?が甘過ぎでした…残念。奈良もいちごは美味しい品種や農園さんがたくさんあるのでそちらの方が…
1/3の夜は宮崎牛
レディースセットとヒレステーキセット(ちょっと覚えてないけど多分そうでしょう)
ファイヤー
二人でシェア
一口目美味しい~。
二口三口と進むとしんどい…もう少しさっぱりがいいのかも…
アラフィフ夫婦にはちょいとね…
ガーリックライスもいただきます😆
お肉をのせていたトーストを最後にデザートにしてくれます。抹茶とシナモンだったかな😆
こちらは、この旅行一番の贅沢17,000円でした😆
正直、都会の人はわざわざ17,000円出してミヤチクの鉄板焼きは行かなくてもいいかも…(知らんけど)
いつも外食した後に思うんですが、特に焼肉系ね。
いいお肉買って来て家で焼いた方が、安上がりで美味しいよな~って…
自分が作れないものだと、そう思わないんだけどね…
でも、宮崎は美味しい物の宝庫だな~。
まだ、食べたかったものあったんだけど、二泊三日では食べられませんでした。
お正月旅行のデメリット…行きたい場所が開いていない場合アリです。
今更の2023年お正月旅行のグルメ編でした。