少し前にネットニュースで、漫画家の佐伯かよの先生が8月末に肺がんで亡くなられたと知りました。数年前にステージⅣの肺がんが見つかり闘病されていたそうです。とても残念です。ご冥福をお祈りいたします
その昔、30年以上前に『プチコミック』で連載されていた燁姫(あきひ)を読んで、すぐに虜になってしまいました。
内容はこんな感じで高校生なのに贋作の天才で画商もしてて、大人で素敵な彼氏がいる。という物です。
燁姫(あきひ)も全巻持っていたんですが、実家にあるのか…処分したのか…
ネットカフェとか漫画が読めるところには、なかなか30年以上前の漫画ってないんですよね…
佐伯かよの先生の訃報のニュースを読んで居ても立っても居られず、近所のBOOKOFFに探しに行って来ました。結果は・・・・・ない!ない!どこにもない!
でも、読みたい!読みたい!ど~しても読みたい!
ネットで探してみると電子書籍でありましたが、やっぱり漫画は紙でしょ!ちゃんと手に取って読みたい昭和の人です。
BOOKOFFのオンラインで燁姫(あきひ)の文庫本(全10巻)は全巻揃っていましたが、コミック版(全18巻)の方は揃ってなくて、でもやっぱりどうしてもコミック版の方が欲しい。中身は同じなんだろうけど表紙が全然違うんだよね~。
取りあえずBOOKOFFのオンラインでコミック版のある分だけ数冊を購入。ついでに緋の稜線(全25巻)も数冊購入。数巻ないのでそれはまた探そうかなと…
今度はまんだらけのオンラインで燁姫(あきひ)のコミック版を探してみると、なんと全巻あった~!しかも18巻で1,500円!即買いです。BOOKOFFで買った数冊はまたBOOKOFFへ売りに行きます。 ちなみにAmazonだと18巻で5,500円だってさ!
緋の稜線と燁姫(あきひ)
緋の稜線は昭和元年生まれの女の一生、昼ドラにもなってました。
一部、ヤケが気になる物もありましたが、比較的綺麗な状態でした。
やっぱり、コミック版にして良かった。表紙見てるだけでワクワクする。18巻手に入れたので、休日にじっくりと漫画の世界へいってきま~す。