がんサバイバーの回顧録と日常

アラフィフになってからの悩みだったり、どこにでもある普通の日常の話のブログです。

富山駅前周辺観光

2月に参加したお一人様一泊旅行。

1日目は白川郷に行けず残念でしたが、それでも旅行は楽しまないと損。

nyugan-survivor.hatenablog.com

 

夕飯をサクッと食べて、一人で富山の街に繰り出すぞ~。

ラーメン大好きな私としては、富山ブラックも食べてみたかったんですが、夕食の時間がもう少し早ければ良かったんですが、スタート時間が20時だったので、流石の私もお腹に余裕がなくてラーメン断念。

 

旅行支援のクーポンを4,000円分貰ったんですが、お土産はそんなに要らないし…

で、サクッと一人飲みするべくお店探し。

出来れば富山の何かが食べたい…

富山駅前の日曜日21時前。人が少ない…

路面電車の看板っていうのかな?顔ハメパネルっていうのかな?

現在走っている路面電車なのか、歴代の路面電車なのかは不明ですが、可愛いので写真撮りました。

路面電車ですが、レトロとはかけ離れた感じ。今まで見た広島や鹿児島の路面電車は自分のイメージの中にある『ザ・路面電車』なんです。それから奈良には路面電車が走っていないので不思議な感じです。

この路面電車は上のパネルの一番右のかな...どうだろ...

 

 

富山駅前周辺をウロウロする事、約20分。

ようやく、一人飲み出来そうなお店を発見。時間は21時過ぎ...

お店の中はほぼ人がいない…

取りあえずのビール。

 

あまりお腹は空いてないけど、白エビが食べたい。

白エビの唐揚げか、かき揚げのどちらか悩んだ挙句、安い方のかき揚げを選択。

思ったよりもガッツリでした。お値段は税込で759円。

富山とは全く関係ないけど、もずく酢も注文。酢の物大好きです(どうでもいい情報)。白エビのかき揚げが思った以上に大きくて完食できませんでしたが、美味しく頂きました。

旅行支援のクーポン2,000円分で支払い完了。

 

ちなみに店内は他に2~3組のお客さんがいましたが、1組が外国人の方でして、ここは日本か?ってくらい英語が飛び交ってました。

 

 

一人飲みが終わって、22時前ですが富山駅前の道はパトカーしかいません。

この日はこれでホテルに帰って就寝。

 

 

翌朝ホテルの朝食は6:30からスタート。朝食を早めに取って出発時間(10:30)まで朝の富山駅前周辺を散策予定。結局、朝食のレストランに着いたのが6:50位になってしまいました。

レストランに到着しても5分程スタッフの人が来なくて、ようやくスタッフさんが来たと思ったら、『朝食は和食と洋食どちらになさいますか?但し、和食の方は今ご飯が炊けてなくて、10分位待ってもらわないとダメなんです...洋食ならすぐに提供できます』まあ、10分位ならと和食に決定。

席に着いたら、同じツアーの方が6:30にレストランに来て和食を注文したんだけど、なかなか来なくて…注文して20分ほどしてようやく和食は時間が掛かるので洋食ならすぐ提供できるって言われたのに、まだ来ない!と怒ってました。

幸い、私は遅く行ってラッキーでした。(ほぼ待ち時間なし)

 

今回のツアーの集合時間は10:30だからいいけれど、ツアー集合時間が早い時間だった場合はこれは困るな~。多分、ご飯の炊き忘れじゃないかな…(あくまでも推測ですが)

チェックアウトの時にホテルのフロントの方からツアー客全員にお詫びがありました。

 

朝食後に富岩運河環水公園へ行って来ました。

野鳥観察舎がありすぐそばに沢山の野鳥がいました。

なんでも世界一美しいスタバに選ばれたらしい。

映えとは無縁...飲み終わったフラペチーノ(-_-)

謎の生物が三体。富山の方これはなんでしょうか⁉目が怖いよね。

この後は、富山駅に移動してお土産購入。

支払いは旅行支援のクーポン2,000円で、クーポン4,000円分は全て使い切りました。

旦那が海苔の佃煮がめちゃ美味しかったと言ってました(私は食べてませんので分かりません...)

 

富山でのフリータイムはこれで終了。

チェックアウトをして、今回の旅行最後のイベントへ行って来ます。