がんサバイバーの回顧録と日常

アラフィフになってからの悩みだったり、どこにでもある普通の日常の話のブログです。

激痛に耐え、子宮体がん検査しました

お久しぶりです。

昨日は約二年振りに(前回は2020年10月)子宮体がん検査に行って来ました。

子宮体がん検査は今回で三回目です。

 

乳がんの治療後、大学病院から初期診断されたクリニックに戻されました。乳がんのタイプがトリプルネガティブだったので、特にホルモン治療などなかったからだと推測…

 

旦那の妹も同じ大学病院で手術・治療しましたが、ホルモン治療してたからなのか現在も大学病院で診てもらってるらしい…

なんだか私って言い方悪いけど大学病院追い出された⁇(言い方よ...)

まあ、ぶっちゃけ大学病院は待ち時間が長くてちょっとね…

 

話逸れちゃいましたが、今診てもらってるクリニックでは最初に5年間の検査予定を貰っていました。大体、血液検査は三ヶ月に一度・マンモ・胸X-P・胸エコー・腹部エコー・胸部CTが半年ないし一年に一度ありました。

今年になってからは術後5年経過という事で、半年に一度の受診のみになりました。

nyugan-survivor.hatenablog.com

 

私からすると、必要な検査はしてもらっていると思ってたんですが、たまたま別の件で受診した婦人科の先生から、「乳がんになっているのに何故子宮がん検診を受けてないのか⁇」「乳がんになった人は子宮体がんのリスクが高い」「先生にも受診するように言われてるよね」とか色々と言われました。これが約三年前です。

 

昨日、仕事が終わってから婦人科受診しました。

先ず先生に術後5年経ったので乳がんの検査は半年に一度に変わった事を伝えると、「ようやく折り返し地点だよ。まだまだ気を抜かずに…」

こちらの先生はハッキリと分かり易く説明してくれます。

で、例のあの診察台にバスタオルを巻いて着席。

先生から力を抜くように言われて、なんとか頭の中を無にして(恥ずかしさを忘れて)息をフーフーしながら検査開始。

途中、モニターに映された自分の卵巣の画像の説明。前回同様に左の卵巣に水が溜まっているけど問題ないとの事。前回の検査から大きさも変化なし。

ここまではほぼ痛みはなし。

恥ずかしさに打ち勝っただけです。

 

ここからは痛くなるよ~

我慢してね~

逃げないよ~

 

そう、逃げなければすぐに終わると、自分に言い聞かせて我慢の子です。

 

組織を採るので痛いのです。

数回、痛みがありましたが何とか終了。

 

先生から出血があるからタンポン入れとくね~。と言われて終了。

 

結果は10日後です。

 

子宮系の検査は恥ずかしくてダメですね。

 

恥ずかしさと痛みに耐えて安心を得る。

 

検査中は無になる事をオススメします。