がんサバイバーの回顧録と日常

アラフィフになってからの悩みだったり、どこにでもある普通の日常の話のブログです。

デコちゃん 無事抜歯終了!

昨日は有給取ってデコちゃんを午前中に動物病院へ連れて行きました。

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動物病院で診察待ち!いい子して座っていますが、小刻みに震えていました。何やら不穏な空気を感じていたみたいです。

 

採血して問題なければそのまま抜歯するとの事。17時に病院に電話を入れて下さいとの事で、そのまま預けて帰宅しました。

 

平日の有給なので一人でのんびりとビデオ見たりしていましたが、いつもなら私に『遊んで攻撃』や家の前を通る車や人に『なにやってんねん攻撃』をするモアちゃんがめちゃくちゃ大人しい!ずっと私の近くで大人しく寝ています。

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モアちゃんの方が半年程早くうちの子になったので先住犬になりますが、力関係はモアちゃん<<<<デコちゃんという関係のようです。だから、ボスの後ろ盾がないので道行く人に吠えたりは出来ないチキン君のようです。

 

17時に病院に電話すると、『手術は終わってますので19時半にお迎えに来て下さい』との事だったので19時20分に到着! 病院ゲキ込みです。ここの動物病院は獣医師も数名いる人気の動物病院でいつも賑わってます。

 

なかなか呼ばれなくて、30分ぐらいしたら呼ばれるかな~なんて軽く考えていたら、呼ばれたのは20時半でした。

実はこの日診察室の奥の方から大きな泣き声が聞こえていたので、もしかしてこれはお別れがあったのかな....、聞いている私も辛くなるほどの泣き声で胸が痛くなり苦しくなるほどでした。その後に棺に入った子が出て来ました。もちろん、わんちゃんなのか猫ちゃんなのか分かりませんが、家族と同様に可愛がってもらっていた子に違いありません。私はまだそういった経験がないので、その時が来たら自分がどんな風になるのかは想像が出来ません。実際、以前散歩コースでよく見かけていたわんちゃんはどんどん見かけなくなっています。近所のパピヨンちゃんは数年前に16歳で亡くなったし、別のパピヨンちゃんも先日見た時に抱っこされて排泄の時だけ下ろしてもらっていました。

生き物は必ず『いつか』が訪れる。じゃあその日が来るまで頑張ってちゃんとうちの子になって良かったと思えるくらいに可愛がろう。

 

話が逸れちゃいましたが、デコちゃんは結局12本抜歯しました。本人はケロッとして元気でしたが、昨夜はご飯は食べちゃダメでお水も少ししかダメとの事でした。デコちゃんは水が凄く飲みたいようでしたが、かわいそうだけど我慢してもらいました。

 

今日から8日間一日二回抗生剤を飲ませないといけないんです。

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一回分が半錠なんですが結構大きい!ササミジャーキーの間に捻じ込んで服用させます。一度バレると次からまた別の作戦を考えないといけないんですよね~。

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取りあえず今日はバレずにパックッと一口でいってくれました。

 

いつまでも元気でいてね💓