がんサバイバーの回顧録と日常

アラフィフになってからの悩みだったり、どこにでもある普通の日常の話のブログです。

がもんさん便乗 ご近所トラブル 彼女の視点から

先日、私のご近所トラブル体験談を投稿しましたが、最後に彼女のストーリーはどんなふうだったのか…という言葉で終わらせたんですが、そこからちょっと想像力を働かせてみようかな〜と思い付いたので、初の試みですがチャレンジしてみます!

 

まだ読んでない方はまずはこちらからどうぞ

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nyugan-survivor.hatenablog.com

 

 

以下、彼女の視点からのストーリーです。(フィクションです)

スタートします!

 

20年前に、とあるハイツに主人と当時幼稚園の娘と三人で生活していました。上の部屋は長らく空き部屋でしたが、3月末に夫婦二人が入居して来ました。

 

平日は朝から子供を幼稚園へ預けて、午前中は家の掃除や家事でバタバタと時間が過ぎ、気付くと子供のお迎えの時間です。

 

上の部屋の奥さんは仕事をしていないようで朝から晩まで家に居る事があり、今まで気にならなかった生活音が少し気になり始めました。気になり始めると足音やドアや襖の開閉音がどんどん大きくなっていくように感じました。

 

一度、騒音の件を主人に話したところ帰宅時間も遅く真剣に取り合ってくれず、自分で解決しようと考えました。

 

今後の事もあるし、いきなり怒鳴り込むのもちょっと出来ないかなと思い、お茶でも誘ってさりげなくお願いする事にしました。

 

奥さんだけの時間にインターホンを鳴らすと、奥さんが出て来たので意を決して『暇なら今からお茶を飲みに来ませんか⁉︎』と言うと『直ぐに支度して伺います』と…

 

部屋に戻るとコーヒーの準備をして深呼吸をする。注意をして逆恨みとかされないかな⁇でも、今のままでは音が気になるし…

 

するとインターホンが鳴り、奥さんがやって来た。先ずは当たり障りのない世間話からスタート。5分いや10分ぐらい経った頃にようやく『お宅の足音やドアの開け閉めがうるさいので気を付けてほしい』と伝えると奥さんは『すみません、以後気をつけます』と、取り敢えず逆ギレとかもされず分かってもらえたようで安心しました。

 

足音やドアの開け閉めの音は小さくなり、気にはならなくなったものの、今度は何やら上から何かを叩く音が聞こえるようになり、日毎にエスカレートしているような気がするんです。洗面所の辺りで聞こえるこの音…水道管を何かで叩いている⁉︎まさかですが、逆恨みして嫌がらせしてるのか⁉︎

 

主人が帰宅したので相談すると、嫌がらせをしてくるような奥さんなので、何されるか分からないとの事。主人が、相手の旦那さんにどうなっているか聞いてくれる事に…

 

早速その日、上の階の旦那さんが帰宅したところを主人が突撃!部屋に入れてもらい洗面所の下の扉も確認させてもらったそうです。一応何もなかったらしい。これで収まればいいんですが…

 

その後、何度か叩く音がしたので注意しに行きました。まだ嫌がらせは続いています。

 

その後、私も仕事を始め忙しくなった事と、二階の奥さんも仕事を始めたようであまり気にならなくなりました。

以上です。

 

以上、私のストーリーを彼女の視点から書いてみました。どうでしょうか⁉上手く書けていますか⁉でも、私これはこれで真実なのかな〜と思うんです。

もちろん、私は何も嫌がらせはしていませんが、何らかの気に障る音がしていたのも事実かなと思うんです。

但しこの音が私の家からだったのかは定かではありません。もしかして、一階のお隣さんからだったのかもしれません。

 

ご近所トラブルで殺人事件!とか、何年も嫌がらせをする!とか色々ありますが、幸いこの時のトラブルはそのような事に発展しなかったので本当に良かったです。

 

やはり、ハイツやアパートのような造りはある程度の音は仕方ないのかなと思います。ですが非常識な行動はトラブルになりかねないので気を付けたいですね。

 

最後に

何事も一つの物事を別の視点から見ると、全く違った解釈になるな~と!