11月の時点で、自分の両親とパパさんの両親にがんの報告はまだでした。
何なら手術後に報告しようかと考えていましたが、さすがに全身麻酔での手術だし自分の両親には11月4日の夜に電話で報告しました。
手術に同居の家族以外の同意書が必要だったので、6日夜にパパさんの両親に報告に行く予定でした。
が、11月5日AM9時頃に姉から電話があり、兄が入院していて危篤の知らせ!
急遽、パパさんと病院まで約5時間車をぶっ飛ばしました。
もう意識はありませんでした...
前日まで意識はありトイレも自力で行けていたそうです。
両親も数日で退院すると思っていたそうです。
なので、入院している事も聞いてはいませんでした。
2時間ほど病院にいましたが、容態は変わらず...
その夜に亡くなりました。
両親からしたら、この時期は最悪な時期だったと思います。
手術前にバタバタと兄のお葬式があり、手術前の不安より兄が亡くなってしまった事実のほうが大きかったです。
この事もあり、いつ何が起きるか分からないな…
くよくよしてる暇はないぞ…
こんな時に見る空は泣けてきます… ちょいとノスタルジックな感じ...