がんサバイバーの回顧録と日常

アラフィフになってからの悩みだったり、どこにでもある普通の日常の話のブログです。

乳がん①

2016年7月、韓国旅行の際、垢すりのアジュマに手を掴まれ左胸に押し付けられ、片言の日本語で『分かってる?知っている?』と...

 

最初は何のこっちゃと... その後、部屋に帰ってから再度触ってみると、確かにはっきりと分かるくらいの2~3cm大のしこりがありました。

 

奇しくも、世の中は小林麻央さんの乳がん公表で改めて乳がんに関心が高まっていました。 旅行から帰国後すぐに病院に予約を入れるも検査は9月になるとの事。

 

この7年程前にも、胸にしこりがあり病院で検査を受け、良性の乳腺線維線種と診断され、その後は年に一回会社の健康診断の際にマンモグラフィーとエコー検査を受けていたので、まさか乳がんではないと安心し切っていたんです。

 

勿論、この年も5月に検査を受けていました。

 

9月の検査は念のための検査ぐらいに考えていました。

 

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ロッテ百貨店 釜山本店

ちなみに、垢すりのアジュマがいるのはロッテホテルでした。

余談ですが、垢すりは二日受けたんですが、一日目のアジュマに見つけてもらいましたが、二日目のアジュマは胸を触っても気付きませんでした。

こればっかりは本当にラッキーだったとしか言いようがありませんね。

 

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釜山の地下鉄のホームでハイテンションな私 パート1

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ハイテンション・パート2